2026年10月13日 09時
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——SNSでこんな言葉を見かけたことはありませんか?
文字通り、お風呂に入ることや食事をとることを「キャンセルする」、
つまり「今日はお休みする」という意味で使われている言葉です。
どのくらい広がっているの?
ある調査では、15〜24歳の約4割が週に1回以上、
食事をとらない日があると答えているそうです。
趣味や友人との時間を優先しているうちに、
食事のタイミングを逃してしまう人が多いことが背景にあるといわれています。
「お風呂キャンセル」も同じような流れで広まった言葉で、
2024年頃からSNSをきっかけに一気に知られるようになりました。
なぜこの言葉が広まったのか
背景にはいくつかの理由があるようです。
・SNSで自分の気持ちを共有しやすくなったこと
・「無理にやらない」という選択が受け入れられやすい空気になってきたこと
・生活に対する価値観が、以前より少しずつ変わってきていること
「サボった」というより「キャンセルした」と言うことで、
気持ちが軽くなったり、同じように感じている人とつながれたりする
——そんな役割もあるのかもしれません。
少し立ち止まって見てみると
専門家の中には、お風呂や食事のように、体の調子と関わりが深い行動を
やめたくなるのは、疲れが溜まっているサインのひとつではないか、という見方をする人もいます。
人生の大きな出来事がきっかけで、しばらく食事やお風呂が難しくなることもあるそうです。
一方で、ただ「今日は面倒だから休もう」という、ちょっとした気分転換として使われることも多いようです。
まとめ
「〇〇キャンセル界隈」という言葉には、いろいろな意味合いが含まれているようです。
軽い気持ちで使われることもあれば、少し疲れているサインとして受け止められることもある
——そんな、ゆるやかな広がりを持った言葉なのかもしれません。
毎日のちょっとした「当たり前」を大事にしつつ、時にはお休みする日があってもいい。
そんなふうに、肩の力を抜いて過ごせる毎日が一番なのかもしれませんね。